子猫を迎える方へ

※当猫舎では
子猫や飼い主様に幸せになっていただくため、
以下をご確認いただいております。


◆ 子猫を迎える前にご確認ください

動物と暮らすということは、
「動物への責任(生涯愛情をもって飼うこと)」
「社会への責任(周囲に迷惑をかけないこと)」
の両方を負うということです。

ご縁を結ばせていただくにあたり、以下の内容をご確認ください。


① ご家族全員が賛成していますか?

ご家族全員が、動物を飼うことに賛成していますか?
反対のご家族がいらっしゃいますと、
虐待や飼育放棄などが有り得てしまうためお譲りができません。
必ず全員の同意を得てからご検討ください。


② ご家族に動物のアレルギーがある人はいませんか?

軽度なら人間側が薬を飲むことで問題なくなりますが、
重度のアレルギーが出た場合動物と暮らすことが難しくなります。
どんな理由だとしても、動物を捨てるということは動物への責任を果たさない
【虐待】とみなされ、猫にとって大きな不幸になります。


③ 動物の飼育可能な住居ですか?

賃貸住宅や集合住宅にお住まいの方は、必ずペット飼育の可否を事前にご確認ください。
届出、追加費用が必要な場合もあります。


④ 毎日のお世話ができますか?

猫との生活は10年以上続きます。
ライフスタイルが変化することもあるかと思います。
動物も長生きをすれば通院や介護が必要になることもあります。
どんな状況になっても終生飼育をお願いします。
最後を看取るまで、可愛がってください。


⑤ 動物の飼育には多くの費用がかかることを知っていますか?

購入費や食事以外にも、猫砂や予防接種、治療、
夏には24時間エアコン稼働、など費用も多くかかります。
(参考例:猫の飼育に係る生涯必要経費:約200万円)


⑥ 万が一、飼えなくなった時のことを考えていますか?

やむを得ない事情により動物を手放す場合への備えが必要です。
安心して託せる方(ご親戚・ご友人)がいるかご確認ください。
万全の備えが、猫とご家族双方の安心につながります。


⑦ 誰かの迷惑にならないように飼うことができますか?

外と自由に行き来できる飼い方ですと糞尿などによりご近所に迷惑をかけてしまいます。
完全室内飼育を推奨しております。
糞尿の適切な処理や脱走防止対策など、周囲に迷惑をかけないよう心がけましょう。


⑧ 動物の習性や正しいしつけの知識を学ぶ必要があります。

餌をあげるだけ、トイレを掃除するだけ、では動物にとって良い飼い方とはいえません。
より良い環境を与えられるよう努力をすることも飼い主の大切な責任です。


大切な命をお譲りするからこそ、
ご理解とご協力をお願いしております。
素敵なご縁となるよう、
心を込めてサポートさせていただきます。

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